暁 〜小説投稿サイト〜
ストライク・ザ・ブラッド〜空白の20年〜
第2話
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
監視役に任命したのだ。もちろんこれは建前なのだが。
「そういうことですか。すみません、紗矢華さんに迷惑をかけて…」紗矢華から説明を受けた雪菜は納得する。
「いいのよ、雪菜。雪菜と一緒にいられるんだから」雪菜と古城と一緒ということで二つ返事で引き受けたのは彼女だけの秘密だ。
「とりあえず、疲れているだろうし雪菜は今日のところは休んでて?暁 古城の監視役は私がするから」
「紗矢華さんがそこまで言うなら、お願いします。先輩、私がいないあいだに紗矢華さんにいやらしいことしちゃダメですからね?」

その後昼食を3人で食べ、雪菜は古城と紗矢華を送り出した。

「何もないといいんですけど…」2人が心配で気が気でない雪菜であった。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ