登場人物設定2
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フ。元はとあるトリステイン貴族の娘。
ゲームではトリステイン政府によって領地を奪われ、路頭に迷った。今作品ではその要因がリッシュモンの金目的の謀略によるものとなっており、両親も殺害された。そのことでトリステインや、汚いものを無視してぬくぬくと幸せに浸る世界そのものを憎んでいる。
路頭に迷った後、ある旅芸人一座に拾われ、第2の人生を送るが、彼女の憎しみは消えなかった。
『黒い暗雲』からファウストの力とハルナを受け取り、トリステインと…そして世界へ復讐することを誓う。
アキナに貸し与えていた闇の力を自分に戻し、ダークファウスト・ツヴァイとして覚醒。
今作品に登場したレプリカレーテは、『黒い暗雲』が彼女に与えた知識から作り出されたマイナスエネルギー重点装置であり、それを利用して闇の力を増大させ、ウルトラマンゼロを圧倒する。
しかし最終的に光の力でファウストに変身したアキナの離反と、ジュリオの操るゴモラ、そしてルイズの新たな虚無魔法、ゼロたちの懇親の光線によって倒された。
必殺技はより強化された闇の波動〈オーバーダークレイ・ジャビローム〉。
・アスカ・シン/ウルトラマンダイナ
『ウルトラマンダイナ』の主人公。
熱血で夢を強く重んじる青年。原作でスフィア合成獣との戦いの果てにブラックホールに飲み込まれ消息不明となっていたが、ゼットンに苦戦するネクサス=シュウの前に現れ彼を助ける。
同じウルトラマンとして、自身に絶望を抱き夢を失ったシュウを助けたいと考えてしばらく行動を共にするが、シュウがレコンキスタに捕縛されたところをアルビオンから逃がすために、罪の意識のあまり無茶の連続を繰り返す彼を気絶させてダークフィールドから逃がし、メフィストとの決戦に臨んだ。
しかし、その後はシェフィールドによってレコンキスタの地下秘密基地内にダイナの姿のまま拘束されてしまった。
・メンヌヴィル/ダークメフィスト
原作に登場した狂気の傭兵メイジ。
ダングルテールでコルベールの副官を務めていたり、彼に目を焼かれるなどは原作と同じ。
しかし今作品では、コルベールらと共に焼き払ったダングルテールにて闇の巨人ダークメフィストと一体化し、暗躍する。原作以上に残虐性が増している。
強敵と戦い、焼き殺すことが至上の喜びに感じている。そのため、自分の目を焼いたコルベールや、ウルトラマンという存在に対して猛烈に執着している。
ネクサスとの戦いのダメージで変身を解かれ、しばらく変身ができなくなったところでコルベールと再会、長年の願いでもあった彼を焼き殺そうとするも、慢心が災いし、コルベールの〈爆炎〉と、追加攻撃である炎の蛇を体の中に突っ込まれたことで内臓を焼き尽くされ死亡。
・リッシュモン
トリステインの高等法院長。表向きは幼い頃からアンリエッタに対
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