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のかわからなかったけど、
何だか俺達の事を監視してる感じだった。」
サトシは女性の声の出来事をヒロシに話した。
ヒロシ:「なるほど、、、。それで、
その女性の声をヒントに、技を
完成させたって訳か、、、」
サトシ:「あぁ、、。正体が知りたかったら
技を完成させて、クチバシティの
埠頭の路地裏に来いだってさ、、」
ヒロシ:「クチバシティの埠頭に、、、」
サトシ:「とにかく、技を完成させたから、
俺明日クチバシティに行ってくる!」
ヒロシ:「奇遇だなっ、、、実は俺も明日
クチバシティに行くんだ」
サトシ:「ヒロシも?」
ヒロシ:「あぁ、、、。最終地点は
グレンタウンだけどねっ」
サトシ:「えっ?グレンタウン?」
ヒロシも、さっきカツラ達に話した事を
全てサトシに話した。
サトシ:「、、、そうか。ジュンサーさんを
探しにか、、。でも、会いに行った後は
どうする気だ?まさかその人も研究所に
呼ぶのか?」
ヒロシ:「いや、ジュンサーさんとは
コジロウ達みたいに離れた場所で
連絡を取り合える形に出来たらいいと思ってる。
一箇所に集まるより、所々に居た方が
情報を広く集める事が出来るからさっ」
サトシ:「そっか、、。もし協力してくれたら、
心強いな!」
ヒロシ:「そうだねっ。じゃあ、明日の明に
始発でクチバシティに行こう。」
サトシ:「そうだな!」
広間の照明に照らされる中、
2人は散らばっている的を黙々と片付け始めた。
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