夢から覚めて
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ハ!
「あ、若菜ちゃん。また、うなされてたよ。
と、言ったのは依麻さんが、いた。
「は、はい。嫌な夢でした。」
「そう。そういう時もあるよ。」
「怖かったです。」
そして依麻さんが、私のことを抱きしめた。
「大丈夫。辛くても、みんながいるから。」
自然に涙が流れた。
「う。ヒック。うー。」
依麻さんは、私が泣き終わるまで背中をさすってくれた。
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