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スカッ
パシッ(キャッチ)
的を外したものの、ブーメランは
カラカラの手に戻ってきた。
【女性の声】:「ほほう、、、予想以上に
手首の力があるみたいだね、、。
でもコントロールはまだいまいち」
カラカラ:「、、、」
サトシ:「おしかったなカラカラ!
、、、一応アドバイスをくれたお礼は
言うけど、あんた誰なんだ?、、、って言うか
どこに居るんだ?」
【女性の声】:「あたしかい?
そんなに気になるかい?」
サトシ:「当たり前だ!敵か味方か
はっきりしない以上な!」
【女性の声】:「、、、なら、
”ほねブーメラン”を完成させたら
クチバシティの埠頭の路地裏に来るといい。
そうしたら、直接話してやってもいいよ」
サトシ:「!!」
【女性の声】:「今日はほんの挨拶がわり。
、、、あんたと会える日を
楽しみにしているよ、、、」
フッ
女性の声は消えた。
サトシ:「、、、誰なんだ、、」
カラカラ:「、、、カラッ!カラカラ!!」
ボーっとしているサトシに、
カラカラは特訓の再開を促した。
サトシ:「、、、そうだよな!
完成させて正体を暴いてやろうぜ!」
カラカラ:「カラッ!」
サトシ達は特訓を再開した。
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