36話「犬さん、荷車要塞を目撃する」
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笑しながら冬を過ごせて最高なのだが。
帝国へ到達したら到達したらで、それも結構良いかもしれない。
人間側が混乱している間に、僕も色々とできるだろうし。
さぁ、今日は尻尾を楽しもう。
狐娘の黄金の尻尾をたくさんモフモフして、今ある幸せを確かめよう。
「さらにハンドルを回せば、矢を連射できるボウガンも開発したのだ」
「すごいッス!隊長!」
「だが……片手でハンドルを回すから、両手で装填するボウガンと違って射程距離が短くて、使い道が分からなくてな。
すぐに部品が壊れて使えなくなる事もあって、量産に向いてないのだ」
「開発って儚いっスね……」
?
?
★(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)先生ー!
遊牧民族って強いんですかぁー!
●(´・ω・`)馬とか、昔は最新鋭の兵器じゃったろ?
それを大量に保有していて、日常的に馬に乗っておるんじゃよ?
最強に決まっとるじゃろ?
人口は超少なくても、戦闘に使える割合が極端に大きいし、すごいんじゃよ?
★(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)?銃があれば、簡単に駆逐できる雑魚だとしか思っていない。
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