30話「犬さん、モッフルを3万匹のゴブリンにぶつける
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、ゴブン街道が再開通しかねないし。
妨害している間は、敵軍は防衛・監視・捜索などに手を費やさないといけないから、手間暇が増えて面倒がるはずだ。
……モッフル、頑張って生き残るんだぞ。
お前が死んだらモーニャンが悲しむ。
ナポル少将の代わりに、有能なゴブリンが指揮権を握って、難易度劇的に跳ね上がる可能性があるなんて事は黙っておこう……。
『犬さん大変だぁー!』
また……悪い新しいお知らせか?
『犬さんに村を燃やされたゴブリン達が集まって、500匹近い大集団になって移動してるー!』
つまり、なんだ?
三つの集団を相手しないといけないのか?
ゴブン街道を開通させようとする3万匹のゴブリン、ナポル前衛集団(将軍を失って大混乱中)
村めがけて進む普通のゴブリン500匹、復讐ゴブリン軍団(仮)
ブラッドイーター率いる精鋭100匹、ナポル別働隊。
……うむぅ……僕が使える兵力がたった50人だから、やれる事が少ないにも程がある……。
もう50人ほど兵士として戦ってくれる奴が居たら、この事態に完璧に対処できるのに……。
大軍を持つゴブリン達が羨ましい。
『この戦争に勝利すれば、きっと兵士が増えるお!』
『も、もっと経済力を付ければワンチャンスという所だな……うむ』
遊牧民族を倒すのは大変だって!?
http://suliruku.blogspot.jp/2016/09/blog-post_74.html ★(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)放火って凄いんですか?
炎
●(´・ω・`)ちょっとした火が、都市を焼く事すらある。
最強じゃな?
★(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚) 先生の頭が燃えてるよ!
炎
炎´・ω・`炎 た、たすけて……
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