第一章 WORLD LINK 〜Grand Prologue〜
なのはStrikerS 〜出張!機動六課!!〜
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」
「だからだよ〜〜〜〜。なんでも聞いてくれちゃうから遠慮しちゃうの!!」
「そこで遠慮したらダメだって!!昔っから言いたかったんだがな、大体お前は・・・・・・」
「それを言うなら舜君だって十年前いきなりいなくなっちゃって、無茶な戦いかたしてばっかりだったんだから・・・・・・・」
だんだん二人の会話がヒートアップして軽い口論になってしまう。
お互いに意固地な部分があるので、全然収まりそうにもない。
と、そこにフェイトから連絡が入る。
どうやらあっちもサーチャーの取り付けが終わったらしく、こっちを迎えにくるそうだ。
「しょうがないな・・・・・・じゃあ今度模擬戦で決着付けっか」
「そうだね。負けないよ!!!」
「ふ、こっちだって」
そんなことを話し合って拳をぶつける二人。
はたから見ればいい感じの二人に見えるのだが、ティアナとスバルからしたら
訓練場がなくなっちゃう!?
と言った感じだ。
リィンを見ると今からすでに修繕費を計算していた。
これが経験のなせる技か。
そうしているうちにフェイトが到着し、おみやげのケーキを買って最初に着いたコテージに向かう。
そこで、今晩のご飯が用意されて待っている。
to be continued
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