ちょこっとタイム
第8話 イオーでの出来事1
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れ」
「ああ、これ?香奈美がオススメしたヤツ」
「うーん、トモダチコレクション・・・か」
「超面白いらしいから、買ってみようかと思ったんだ」
「ルールは?」
「町の住民をドンドン作って・・・ここからは内緒」
「女子もいいもんだな〜・・・そういえば女子はどうなっているんだ」
「さあ・・・」
<その頃の女子の様子>
「キャー!これまじでめっちゃ可愛くない?」
「ま、まあ」
「メチャクチャいい物しか売ってないじゃん」
「そ、そうだね、きききききっといいもの以外は売ってないよ。ハハハハハ・・・」
「ねえ、この人形、こわーい」
「そ、そんなこと言っちゃだめだよ」
「なーんで。真衣の本心だよ。それよりもさあ・・・!」
「あ、あー。ウチ、メガネ売っているところ行くから、待ってて。まったくだね。え・へ・へ・・・」
「行ってらしゃあーい!!あ〜!このバッグメチャクチャハマる〜!!!!!」
真衣はうるさいなあ。
そんなことで。
ウチはもうちょっといいところ行く方だわ。
真衣のことだし。
・・・・・・いいや。
<その頃の男子の様子>
「ミートピア、いいかも!」
「トモコレ、いいかも!」
「・・・好きな人を設定してください・・・!?」
「違う学校にいるんでしょ」
「まあ・・・でも今のところはいい人がいない・・・」
「もしかして・・・、彼女募集中!?なーんちゃってね」
「比呂はどうなんだ?」
「今、自分を作っているんだ。僕の特徴教えて」
「えっと〜?」
<顔の特徴>
・丸顔 ・顔が張り切っている感じ ・肌が濃い ・髪の毛はぼさぼさ ・背の高さは低い方
・肥満度は少し太め
「ありがと。次は声」
<声>
・とっても低い声 ・はきはきしている
「次は僕の・・・はい」
「えっと〜?」
<表情>
・ストレート
<考え方>
・慎重
・・・・・・・・・・・・・できたよ比呂。
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