第6話 エグゼイド消滅
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雄介は真姫と一緒に晩飯の買い出しをしていた。
「雄介、今日は何を作るの?」
真姫は雄介に聞いた。
「う〜ん、ハヤシライスかな」
雄介はそう言った。
「あんたが作るご飯美味しいわよね」
「いや、真姫の作るグラタンも美味いぜ」
二人はラブラブな府陰気を出しながら店を後にした。
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雄介は歩きながら真姫と一緒に話をしていた。
「明日は映画観に行くけど何か観たいのあるの?」
「ああ、仮面ライダーの最新作の映画があるみたいだから見たくてな」
そう雄介は真姫に言った。
「あんたあい変わらず仮面ライダー好きよね」
「まぁな」
真姫の言葉に雄介は笑顔で頷いた。
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次の日雄介は真姫と映画を観に行っていた。
その後ろからμ'sのメンバーが付いてきていた。
雄介は全く気付かず雄介と真姫は映画の中に入った。
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中に入り雄介はパンフレットを見ていた。
「仮面ライダーの映画久々に見るな」
雄介は嬉しそうな顔をして言った。
「あんまりはしゃがないでよ」
真姫は雄介の隣に座って言った。
「おっ!始まるな」
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雄介と真姫は映画を見終えてショッピングモールを歩いていた。
「ねぇ、雄介何か買わない?」
真姫は雄介にそう言った。
「ん?別に構わないが」
そう言って雄介はアクセサリーショップに向かった。
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「しかし、あの二人いつも一緒に居るわよね」
にこは真姫と雄介が一緒に買い物をしているのを見て言った。
「ねぇ、凜ちゃん」
「にゃ?かよちんどうしたにゃ?」
花陽は凜に話しかけて凜は花陽に振り向いた。
「何か外暗くなってない?」
花陽はそう凜に言った。
「ああ、これは一雨来るかもにゃ!」
そう凜は言った。
「希、何か欲しいのあったの?」
「ちゃうよ、何か嫌なカードを引いたんや」
そう希が引いたのは死神のカードだった。
「誰かが死ぬってこと?」
絵里は希に聞いた。
「たぶんやけどね」
希は真面目な顔をして言った。
「あっ!穂乃果ちゃん!」
ことりは穂乃果を呼び止めようとした。
どん!
穂乃果は誰かにぶつかった。
「ごめんなさい!」
そう穂乃果は謝った。
「あれ?穂乃果先輩?」
ぶつかった相手は雄介だった。
「あれ?雄介くん!」
「ってかよく見たら皆来てたんだ!」
そう雄介は呑気に言った。
「あっははは」
大半のメンバーは笑っ
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