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聖闘士星矢 黄金の若き戦士達
785部分:第百二十一話 放たれた矢その二
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無数の光でだ」
「いいだろう」
 デイモスもそれを受けてだった。己の技にさらに小宇宙を込めてだ。
「ならばどちらが勝利を収めるか」
「決着をつける」
 こうして互いに技をぶつけ合った。

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