第二章:戦闘校舎のフェニックス/主武装のウルトガ・メイス
Change3:一幕の休息と改元のバルバトス〜Unforgettable appearance〜
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、お前の表情を見てればわかるぞ。
「あら、イッセーは私たちの入浴を覗きたいの?なら一緒に入る?私は構わないわ」
「わたくしもかまいませんよ?」
「い、イッセーさんが見たいならかまいません…」
………………どう反応していいかわからないんだが・・・
「小猫は同かしら?」
「嫌です」
「小猫がだめならだめね。残念ねイッセー」
まあ、これでみんなのお風呂は平和になりそうだ。もしリアス部長たちとイッセーが混浴で風呂に入ったら嫌な予感がするからだ。まあ、俺はもう女性の風呂を覗くみたいな”歳”でもないからな。
俺は食事を終わらせ皿洗いを終えた後ある確認をするために外に出た。
今俺は別荘から少し離れた平地にいた。実は数時間前、スカーレットハートから例の装備画完成したと報告を聞いたからだ。
「スカーレットハート」
『そろそろだと思ったわ』
俺が名前を言うと目の前に見える形でスカーレットハートが返事をした。
「まあ、内容はわかっているが、早速新しく追加された装備を見てみたい」
『ええ、わかったわ。とりあえず緋晶機人に変形して頂戴』
「ああ、機人化・緋」
俺は新しい武装を確認、試験運用するために緋晶機人に形態変形する。
『それでは始めるか』
俺は一拍空けて緋晶機人の装備リストを開く。
Equipment:バリアブル・バルカン
ハンド・レイ
フォルド・シックル――――
ジー・エッジ―――――――
ボルク・アーム――――――
ブレーデッド・バイケン――
メテオール・プレート
ストライク・ブレイス―――
俺は新たに追加された装備を確認することにした。まずは上から順番に確認してみるか。
まずは『ボルク・アーム』を展開した。すると片手にきれいな黒く無骨な形をした銃のような武器が出現した。
『説明するわね。これは遠距離弾質変換光学銃『ボルク・アーム』名前の通りあなたの主機関の光学エネルギーを銃弾のように射撃できる武器よ』
まあ、見た目で大体わかるが俺のエネルギーを撃つことができる武器か、試し撃ちしてみるか。
俺は『ボルク・アーム』を両手で構えそのままトリガーを引く、すると緑色のエネルギー弾がアサルトライフルのように放たれていく。すると目の前の岩が簡単ん砕け散る。なるほど普通のアサルトライフルよりは威力がある、それにエネルギー弾だからたいていの装甲は簡単に貫けそうだ。
『今のが、連射型のエネルギー弾よ。それとその銃の右側にスイッチがあるでしょ?それを上に切り替えて見なさ
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