第三章
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って言ってたわ」
「またなんだな」
「そう、毎年そうしてるし」
小雪は自分のクレープを食べつつ苦笑いで話した。
「今年もよ」
「あの人寝正月なんだな」
「全く、お母さんはね」
小雪は桐子にやれやれといった顔でこうも話した。行き交う他の初詣客や出店をちらちらと見て服装や店の状況をチェックしつつ。
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