第一章 WORLD LINK 〜Grand Prologue〜
なのはStrikerS 〜翼人?うっそだぁ〜
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始めた。
汗ダラダラで、その眼は必死に光っていた。
「フェイトちゃん、さすがにあれは言い過ぎじゃない?」
「そうかな?舜なら出来そうな気がするんだけど」
「いやいや、あれから十年だぞ。八神家オールスターズだけでも絶対きつい。それにお前らまでいたらそれは無理ポだよ」
「!?」
フェイトの言葉にいつの間にか戻ってきていた蒔風が答える。
曰く、三人同時、もしくは八神家オールスターズならなんとかぎりぎり勝てるかどうか。全員だと無理かもしれない、とのこと。
理由としては「数がいるとこっちも疲れる」だからだそうだ。
それはめんどくさいだけであって決して勝てない、というわけではない気がするのだが。
「それで、舜君は何しに戻ってきたん?」
「そうそう、はやて、聞きたいことがあんねんけど」
「はいはい」
「模擬戦ってどこでやるの?あと、俺の部屋は?」
「「「あ」」」
こうして模擬戦の準備が整って行く。
「スバル!!あんた気ぃ抜くんじゃないわよ!!!」
「だ、大丈夫だよ!!!ぜ、絶対やられないもん・・・・・絶対だもん!!!(涙目)」
「「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ・・・・・・・・・」」
それまでの間、フォワード陣は必死になってモチベーションを上げていた。
がんばれフォワード。
負けるなフォワード。
君たちはきっとやれる
to be continued
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