第4話 灼熱のミッド
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ュウガはカードを差し込み照準を火の玉に向けた。
「デストロイバースト、ファイア!」
カチッ!
バシューン!
巨大なエネルギー波が火の玉を包み込み巨大な爆発を起こした。
「やったか?」
そうヒュウガはモニターを見ながらガムに聞いた。
「あれを見てください!」
ガムはモニターに動く影を見た。
それはクワガタの姿をした怪獣がゆっくりと地面に降り立った。
「グァイイイイイ!」
マガエンザンは頭の角をガチガチとは動かしながらミッドの街を歩いていた。
ーーーーー
ガイは片手に2枚のカードを持っていた。
「ガイアさん!」
[ウルトラマンガイア!]
「ジュワ!」
「ビクトリーさん!」
[ウルトラマンビクトリー!]
「セェリャア!」
「揺れ動く大地頼みます!」
[フュージョンUP!ウルトラマンオーブフォトンビクトリウム!]
二つのウルトラマンが一つになりガイはウルトラマンオーブフォトンビクトリウムに変身した。
ーーーーー
チームハーキュリーズはペンドラゴンから地上に降りてマガエンザンにグレネードビームを放った。
「やったか?」
ヨシダはそう言った。
「いや、まだだ!」
ノーブェはそう言った。
「何だ?」
ノーブェは空から何かがゆっくりと降りてきた。
それはウルトラマンオーブだった。
「闇を砕いて光を照らせ!」
そう言ってオーブはマガエンザンに攻撃を仕掛けた。
オーブは片腕でマガエンザンに殴り掛かった。
マガエンザンは攻撃を防ごうとしたがオーブのパワーに負けて吹き飛ばされた。
「ジュワ!」
オーブは光弾を腕から放ちマガエンザンを弱らせた。
「こいつでトドメだ!」
オーブは片腕に力を集めた。
「ビクトリウムストリーム!」
オーブの腕から放たれた光線はマガエンザンに直撃した。
「グァイイイイイ!」
マガエンザンは悲鳴を上げて爆発した。
「シュワ!」
オーブは空へと飛んだ。
ーーーーー
ガイはオーブリングを片手に巨大なクリスタルに向けた。
そしてそこから一枚のカードが出てきた。
「マガエンザンを封印していたのはウルトラマンエックスさんでしたか、お疲れさんです」
そうガイは言った。
ーーーーー
「闇と光、風と土、水と火、これで俺の野望が近づいた」
そう言ってジャグラーは姿を消した。
ーーーーー
ガイはオーブニカを吹きながらミッドの街を歩いていた。
「あっ!ガイさん!」
ヴィヴィオはガイに近づいた。
「
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