番外編その1、クリスマス
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ホールを出た俺はそれぞれの艦娘の寮に隠しておいたプレゼントと1人1人に宛てた手紙を持ち、ひたすら走り続けた
全ての寮、ここの艦娘全員分のクリスマスプレゼントを置き終え、食堂へと戻ってくるとパーティは始まっていた
食べるやつは食べ、飲むやつは飲む
各々が和気あいあいとしてるのを見て、安心した俺は自室に戻り、飛龍のクリスマスプレゼントとして、一軒家を暇していた妖精さん達に作ってもらって、手紙と一緒に一軒家の鍵を置き、執務室へと向かった
翌日、目が覚めるといつもの天井ではなく執務机に突っ伏して寝ていたようだ
「あちゃー、寝ちまったか...」
体が痛い...
痛みを押しのけ自室へと1度戻っていった
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