754部分:第百十五話 星の嵐その二
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は教皇になります」
「アテナの第一の僕だったな」
「はい、その彼です」
「名前は確かシオンだったか」
アーレスは彼の名前も知っていたのだった。
「そうだったな」
「確か」
「先の聖戦での生き残りだったな」
「ハーデス様との戦いでしたね」
「そうだった、あの戦いでだ」
「そして今も尚」
アーレスの言葉はまだ続いていた。
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