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我が春も上々の言よ梅の花 〜ラブライブ!サンシャイン!!アンソロジー企画〜
Ideal and a dream,
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けてのものはカウントされないんだってね。
ダイヤさんが教えてくれたんだけど、果南さんやマリーさんに空気読もうよ、とかそんなんだから硬度10なんだよ!とか言われて責められてたの。新しい年になっても私達は変わらないんだって思ったら少し笑っちゃった。
だって、これからもきっと続くんだからって!
夢は終らないんだって。ずっと、ずっと…紡がれていくんだから。
何かに気付いたようで千歌ちゃんが私達の顔を一人一人見ていきます。突然な行動は千歌ちゃんらしいな、何も言わずに手を引っ張る所が相変わらずだなって思いながら私は今日も千歌ちゃんが何をしてくれるのか見守ります。
きっと、この日常も変わらないんだろうなぁ〜って考えなら笑いかけて返事をします。それだけで私達は繋がり会える強い絆があるから。
「あ?そういえば挨拶まだだったね〜じゃあ、せーの?」
ー 夢の中の私へ ー
千歌ちゃんと私を、そして皆を繋げてくれたのは強く、太く、固い、そんな壊れて無くなっちゃう事のない…大切な絆だよ。それが信頼。助け合うってことなんだよ。
だから、不安にならないで?きっと、見つかるから…ね?
その答えを知ったから、一歩前へ私は進むね?去年の私はもう過去の思い出だよ。
明けてしまえば、過去も新しいものに変わるんだよ。だから、だから……
『明けまして、おめでとうございます?』
…ありがとう、過去の私が見せてくれた夢。
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