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一人の何でも屋の日常
第一部 艦これの世界からこんにちは
一発目 来ちゃいました
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お!?」

ブロリー「やぁ」

実松「なんだお前か、驚かせやがって」

霊夢「そうえばここに何かようがあったの?」

ブロリー「一緒にモンハンするぞ」

実松「おkおk、丁度俺達も始めようかとしていたところだ」

ブロリー「フッフッフッフッ!じゃ早速やろっトォォォ!!!」

実松「うるせぇなぁ全く」

てことでしばらくの間




霊夢「あら、もうこんな時間だわ」

ブロリー「ヘアッ!?もう8時です・・・」

実松「もうこんな経ってのか」

ブロリー「俺もう帰ります、またな」

実松「ふーい、気をつけてなー」

飛んでいくブロリー、一方霊夢はというと。

霊夢「泊まっていくわ」

実松「マジでか」

霊夢「料理は特別に作ってあげるわ。前に何回も泊めてもらってるしね」

実松「いずれ霊夢がここに住み着きそうだな」

霊夢「もし住み着いたら?」

実松「それは勘弁」

霊夢「なによ、ここせっかく料理は作ってやるのに」

実松「あいにく独り暮らしが好きなんでねぇ、まぁ住みたきゃ住んでもいいけどな。とりあえず風呂沸かしてくるわ」

なんやかんやで時間が過ぎ霊夢は少し小さなリビングで、実松は自分の部屋で寝ることになった。










翌日

実松(あぁよく寝た。そうえば霊夢が泊まってたんだっけ?まぁいいや、二度寝でもするか)

そのまま寝ようとすると

???「・・・全く、二度寝するなんて本ッ当にだらしないんだから」

実松「え?」

実松は布団から起きて声の主の方へ顔を向ける。



するとそこにはふわふわの白くて長い髪に頭に何か浮いている二本のなんかしらがついており
セーラー服をワンピースにしたような少女が仁王立ちで待っていた。

そう、本来この世界ではあくまでもゲームの世界にしか存在しないはずの叢雲がここにいた。

実松「・・・」

叢雲「・・・久しぶりね、一年半ぶりかしら」

そう言われると実松はこう言った。













実松「誰だっけ?」

叢雲「再開そうそうその口かぁぁーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

思いっきり実松を殴る叢雲であった。

始まったばかりでこの始末☆はてさてこのさき、どうなりますことやら。

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