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unnownR-18短編集
英雄の子の片割れと英霊の少女達 R-18編
クリスマスのアルトリアハーレム
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その頃、サーヴァント達とのクリスマスパーティーを終え廊下を歩いていたハクノはふと窓の方に顔を向けるのであった

「どうしたマスター?外に何か見えるのか?」

「サンタオルタお姉ちゃん。何かね、誰かが叫んでいたような気がしたの。」

窓の外を見ているハクノに話しかけた黒いミニスカサンタコスをした女性はサンタオルタ。アルトリア・オルタがサンタクロースとして現界した存在である

「恐らく空耳だろう・・・・・それはそうとマスター、この後の予定は無いな?」

「?後は寝るだけだけどどうして?」

「何、少し付き合って貰おうと思ってな。」

そう言ってサンタオルタはハクノの手を取って彼を自室へ連れてくのであった











「来たかマスター。」

サンタオルタの部屋に入るとそこにはアルトリア、アルトリア・オルタ、アルトリアの若かりし頃の姿であるアルトリア・リリィ、アルトリアが聖剣では無く聖槍を手にし聖槍の女神へと転じた姿であるランサーアルトリア、聖槍の女神でなく嵐の王である事を選んだランサーアルトリア・オルタら謎のヒロインXを除くアルトリア達が揃っていた

「アルトリアお姉ちゃん達、何でいるの?」

首を傾げながら尋ねるハクノ

「そ、そのですね・・・・・私達からのクリスマスプレゼントをマスターに渡す為なんです。」

頬を朱く染めながらそう答えるアルトリア・リリィ

「プレゼントって?」

ハクノがそう問いかけると同時にサンタオルタが部屋の鍵を閉める

「日頃頑張っているアナタを私達で労う事です。」

リリィ同様頬を朱く染めたランサーアルトリアがそう言いながらハクノを後ろから抱きしめる。彼女の豊満な胸がふにゅんとハクノの背中に当たりハクノは思わず顔を赤くするのだった

「わ、私はこの様な事はするべきではないと言ったのですが・・・・・・」

「そう言っても此処にいる時点で説得力に欠けるのではないのか?」

顔を朱く染めながらそう言うアルトリアにそう言いながら服を脱ぎだすアルトリア・オルタ

「さぁマスター、素晴らしい一時を楽しむが良い。」

全裸となったランサーアルトリア・オルタが妖艶な笑みを浮かべハクノにそう囁くのであった















「「チュッレロッピチャッ・・・・」」

「お、お姉ちゃん・・・・・」

「どうだマスター。気持ち良いか?」

「う、うん。気持ち良いよぉおお。」

2人のランサーアルトリアに抱きしめられた状態でアルトリア・オルタとサンタオルタのダブルフェラによる奉仕を受けながらハクノはそう答える

「マスター、私達の胸を吸っても良いんですよ////」


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