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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第548話】(18禁)
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秘部を掻き回すイヤらしい音と舌を絡める程の濃厚な口付けにラウラの思考は真っ白になっていく――ただただひたすら快楽の波に溺れるだけだった。


「ん……はぁっ……。 ラウラ」

「ふは……」


 唇を離す俺、だがラウラは舌だけを出して唇を舐め続ける――そんなラウラの舌を俺は舌を出して軽く舐めるとギンギンに構築された欲望の塊を触らせた。


「ラウラ、いつもみたいに……いいか?」

「……わ、わかった。 ……やはり私だけが気持ちよくなるのは、な。 ……私は夫なのだから」


 そう言ってベッドの上に座るラウラ、ついでといわんばかりに眼帯も外すと金色の眼が姿を現す。

 俺は立ち上がると眼前に欲望の塊をさらけ出した。


 戸惑うことなく先端部に舌を這わせるラウラ――丁寧な舌使いで、鈴口中心に舐め回している。

 月明かりに照らされたラウラの銀髪が鮮やかに輝く。


「ラウラ……綺麗だ」

「……!! ば、馬鹿者……。 ……う、嬉しくなるではないか……」


 紅潮させたまま、裏筋に舌を這わせ、丁寧に舐めるラウラ。

 ラウラ自身、ヒルトに綺麗だと初めて言われた為、内心舞い上がっていた――出会い自体はよくなかったものの、今はこうして心も身体も通わせる事が出来る。

 先端部を口に咥わえ、根元まで飲み込むとヒルトを上目遣いで見上げるラウラ。

 それに気付いたヒルトも応える様にラウラの頭を撫でる――そんな些細な触れ合いですらラウラは嬉しくなり、ヒルトを気持ちよくさせようと顔を前後に動かし始めた。

 ちゅぽっちゅぽっと淫靡な水音が響き渡る室内――ラウラ自身も慣れてきたのか竿を手で扱きながらフェラをし、ヒルトの腰に腕を回してわざとらしく水音をたてながらしゃぶり続けた。

 込み上げてくる射精感――だが、せっかく出すなら……。


「……ラウラ」

「ん、むぅ?」


 咥わえたまま見上げるラウラ、舌は絶え間無く動き続けていて常に欲望の塊に快楽の刺激を与えてくる。


「……入れたいんだが」

「……!!」


 その言葉に驚くラウラ、咥わえた欲望の塊を離すと――。


「……わ、わかった。 ……わ、私も覚悟は出来ている。 ……それに、ヒルトを……受け入れたぃ」


 そう言い、ラウラはベッドの上で足を大きく開いて秘部を見せた。

 既にとろとろに愛液が溢れていて、処女膜も見える。

 そのままラウラの秘部に欲望の塊を宛がうと――。


「き、来て良いぞ……」

「ん……わかった」


 くちゅくちゅと響く水音、先端部を秘部に押し当て、徐々に先端がラウラの中に飲み込まれていく。


「っ……ぅうっ!」

「痛いか、
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