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魔法少女リリカルなのは 〜最強のお人好しと黒き羽〜
キャラ設定 小伊坂 黒鐘
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―――グフッ!?」

黒鐘「それはまだバラしちゃいけないことだ!!」 ※原作を知ってる人なら皆知ってます。


 [逢沢 雪鳴の場合]

雪鳴「黒鐘」

黒鐘「どうした?」

雪鳴「大事な話しがあるの」

黒鐘「大事な話し?」

雪鳴「私、できちゃったみたい」

黒鐘「何が?」

雪鳴「……私に言わせるなんて、無責任」

黒鐘「へ? 何が!?」

雪鳴「あんなに激しくするから、できちゃった」

黒鐘「え……ま、まさか――――!?」

雪鳴「なんちゃって」

黒鐘「なんちゃってなのかよーー!! むしろ安心したけどさ!? と言うか誤解を招くようなことした覚えないし! 普通に普通の友情しか育んでないはずだけど!?」

雪鳴「ちなみに私、九人は子供欲しい」

黒鐘「そのカミングアウトは何の意図がおありで!?」

雪鳴「子供達で野球チームを作りたいの。 だから黒鐘、頑張って」

黒鐘「何をじゃぁい!!」 ※10歳の会話です。


[逢沢 柚那の場合]

黒鐘「柚那、話があるんだ」

柚那「へ?」

黒鐘「俺、ずっと柚那のこと……」

柚那「ちょ、ちょっと待ってください!」

黒鐘「待てない。 俺、ずっと我慢してたからさ」

柚那「お兄ちゃん……」

黒鐘「俺、柚那のこと――――っ!!」

――――――――。

雪鳴「そんな夢を見てたなんて黒鐘には言えないわよね」

柚那「いやあああああああああ!!」

黒鐘「ほんとに仲良いな君ら……」

柚那「お兄ちゃ……先輩っ!?」

黒鐘「よっ! 雪鳴と何話してたんだ?」

柚那「にゃ、にゃんでもにゃ……ごほん! 何でもありません」

黒鐘「そ、そうか?」

柚那「はい! それで、どうしたんですか?」

黒鐘「ああ、今から柚那に付き合ってもらいたくて」

柚那「ぶふっ!? つ、つつつ、付き合ってって……!?」

黒鐘「ああ。 近所に新しいスーパーが出来たらしいから、買い物に付き合って欲しくて」

柚那「あ……あー、はい(期待した私が愚かってことですか……)」

黒鐘「?」

雪鳴「(一応、デートにはなると思うんだけど……言ったらまた混乱しちゃうわね)」


 [作者との場合]

黒鐘「これいらないだろ!?」

IKA「そうは問屋が卸さないってな!(ドやぁ)」

黒鐘「いや、とっとと小説書けよ」

IKA「俺の時だけ口悪くない!?」

黒鐘「知るか。 あと五秒以内に終わらせないとPCを破壊するぞ?」

IKA「酷すぎる!」 ※ストーリーとは一切関係ありません。



《設定を踏まえた上での物語での立ち位置》

【味方】


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