ほっぽと御馳走の山
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『お姉ちゃん達にも食べさせたい。』
元々、ル級達が強奪した荷物を返しに来たはずなのに、再び物を奪おうとしています。本末転倒なような気もしますが、そこは思考がお子様のほっぽちゃん、既に頭の中は美味しい料理を食べて喜ぶお姉ちゃん達の顔で一杯です。近くにあった袋に持ち帰り易そうな柏餅と粽を目一杯詰め込むと、それを担いで烹炊所を後にします。しかし幸か不幸か、その姿を目撃されてしまったのです。
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