第81話 似た者同士は案外中身も似た者同士
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中だってのによ」
「「!!!!!」」
全く別の声がした。その声を聴いた途端、銀時と桂の表情が一瞬にして強張りだす。そして、声のした方へと体の向きを変えた。
「よぉ、久しぶりだな。銀時、それにヅラ」
「てめぇ・・・」
「高杉・・・」
其処には何時の間にか高杉の姿があった。何時背後に現れたのだろうか。神出鬼没とはまさにこの事。
一同に緊張が走る。
「あ、おじさん!」
「・・・は!?」
そんな緊張の糸をなのはのこの一言が盛大に破壊してしまった。
つづく
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