暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
1部 始まりは突然に
2章 ドキドキな小学校ライフ
弁当と新しい友人
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あれこの人どっかで

「私からのサービスです。」

 あっそうだ高町家のお母さんの桃子さんだ

「ありがとうございます」

 これは断われそうにない
そして一口食べてみると

「うまぁああああああああああああああああああああああああああ」

 大きな声で騒いでしまいました。
恥ずかしい

「桃子さんのシューを喜んでくれるのはうれしい」

 そう言いながら抱き着いてきたので
やばい顔が真っ赤になっているのがわかる。
ダブルで恥ずかしい・・・桃子さん当たってますって
俺は無意識に手を上下に振っていた。
少ししてから、恭也さんがこちらに来ていた。

「高町母よ」

「あら恭也」

「恥ずかしがってるからそこら辺にしたらどうだ」

「う〜んもう少し堪能したかったんだけど、今日は士郎さんもいないからね。わかったわ」

士郎さん
生きてるのか・・・やばい本当に原作知識生かせれないな
4じゃなく、多分俺の知っている世界とはパラレルワールドだ
そんな考え事を一瞬していたら

「同席してもいいかな」

「あ、はい」

「もしかして面倒ごとに首を突っ込んでいるか」

「どうなんでしょ、実際にはわからないってのが本当の所ですね」

 俺は首を振りながら恭也さんに答えた

「いや先程から君を見ているものがいるから、見事な隠形だが何処からかはわからないなぁ」

「ありがとうございます。私にはよくわかりませんが何かあったら声を出します。」

 ぽふっ
頭に手を置かれた

「頼ることも必要だと思う。そのときにはぜひ呼んでくれ、力になれるかはわからないけどなぁ、
おっと、すまないなのはにこれをやると喜ぶからそれじゃ、相席ありがとう」

 そういって恭也さんは席を外した。
流石ギャルゲー主人公皆惚れるわけだ
手を置かれたとき嫌ではなかったなぁ
不思議なお兄ちゃんであります。
っいうか反応できなかった。どれだけ凄すぎな人なんだ。

 それにしても
呪文で不可視の目を飛ばして偵察したのに
わからなかったけれど
それを技術だけで気づくなんて
規格外すぎる。
確か心ってキロレベルで感知できたっけ
思い出せないなぁ

 美味しいシュー紅茶もいただいて帰りますか。
あまり小学生が寄り道も行けないし
親たちに、お土産でも買っていこうかな。みていると小学3年生が買える代物ではありませんでした。
一つ150円
親に買うと300円

 今現在待っている金額が1000円。
シューが150円紅茶が350円
うん買える。
レジに行くと、恭也さんが、今日は俺達が招待したから金額はいいと言われ。
そして
小さな箱を渡してくれた
どうやら俺の感動に感激してく
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