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提督はBarにいる。
提督と艦娘達の夏休み〜縁日デートは危険な香り編・4〜
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あまり痛くない。願いの内容は何となく想像が付くが、止めておこう。

「ねぇ提督?」

「……なんだ?」

「私、戦艦や空母が相手でも負けないから」

「僕もだよ」

「夕立も〜♪」

 そう言って夕方のようにくっついてくる3人。

「やれやれ、我が妹達ながらその趣味は理解出来ないわ……」

 という白露のボヤきは聞き流しつつ、暗くなった帰り道をゆっくりと帰った。……帰ったその後?何もねぇよ。
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