727部分:第百九話 黄泉比良坂その一
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てここで彼も技を出した。その技は。
「積尸気魂葬波!」
「その技か!」
「技には技ってな!」
こう言っての返し技だった。
「これならどうだ!」
「おのれ、それならだ!」
黒い光と爆発が炸裂する。
「受けろ!」
「このままだ!」
「一気にだ!」
このまま激突が続く。そのうえでだ。
その二つが消え去ってだ。後に残ったのは両者だけだった。両者の技が消え去ってだ。そしてそのうえでまた言い合うのだった。
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