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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第二十話 新宿No.1ホストとボケ殺しと帰って来た彼等!!
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するのだった
「な!!?また旧レヴィアタンの!!!?」
「それだけじゃない・・・・・・・他の旧魔王の紋章まで!!!!?」
サーゼクスとセラフォルーが驚愕する中、魔法陣から出現したのは・・・・・・
「いや〜、ようやく帰って来たなこの世界に。」
「ん〜♪やっぱ元の世界は落ち着くね〜♪」
「やっぱ我が家は落ち着くみたいに言ってるけど此処人間界だからねレヴィアタン。」
「ちょっと、何で人間界に着いたのよ?」
「どうやら座標間違えたみたいだね。」
アロハな恰好をした3人の男性と2人の女性の計5名であった
「ル・・・・・・ルシファー様!!!?それに他の初代魔王様方まで!!!!!?」
「ヤ・・・・・ヤハウェ様!!!!!?」
「ん?お〜、サーゼクスにセラフォルーお久〜♪」
「おやミカエル、久しぶりじゃないですか。ん?イエスにブッダ君も一緒かい?」
「久しぶり父さん。」
「お久しぶりですヤハウェさん。」
初代魔王と聖書の神がアロハな恰好で出現する・・・・・・・・・ただでさえカオスな状況が更にカオスになった瞬間であった
「あ、イッセー君久しぶりじゃない!!」
そう言ってイッセーに抱き着く初代アスモデウス
「相変わらずですねアスモデウスさん。」
「ちょっと、私の事も忘れないでよねイッセー。」
そうイッセーに言う初代レヴィアタン
「しょ、初代レヴィアタン様と初代アスモデウス様が人間の子供にあんな嬉しそうに接している?」
その光景を見たカテレアは信じられないといった表情をしていた
「ず、随分親密なのねイッセー君?」
引き攣った表情でそう語り掛けるイリナ
「まぁね。3年前に戻って来て家に泊まった時俺のベッドに潜り込んでくるくらいだからね。」
『3年前に戻ってきてた!!!!?ていうかベッドに潜り込んだだって!!!!?』
イッセーの本日2度目の爆弾発言に騒めく3陣営の方々
「・・・・・・・・もう、私がやろうとしてきた事の意味がわからなくなってきた。」
物凄く落ち込んだ様子のカテレアはどんよりした様子で膝から崩れ落ちるのだった
「落ち込まないでくださいよカテレアさん。人生・・・・・貴女の場合悪魔生か。生きてる内は色々な事があるんですから元気出してくださいよ。」
「・・・・・・・貴方、結構優しいのね。」
イッセーの励ましに何故か感激するカテレア
「・・・・・・・・・・・・殆どアイツ1人で解決しちまったようなもんだな。」
「そうですね。」
遠い目でそんな事を呟くアザゼルとミカエル。そんな時、突如イッセーを一発の魔力弾が襲うのであった
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