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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第二十話 新宿No.1ホストとボケ殺しと帰って来た彼等!!
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イッセーの敬礼を受け魚雷ガールはその場から飛び去って行くのだった

「・・・・・・・俺ら何もする事無く片付いちまったな。」

「・・・・・・そうですね。」

呆然とした表情でそう呟くアザゼルとミカエル

「カテレアちゃん、もう残ってるのはカテレアちゃんだけだよ?」

哀れそうな目でカテレアを見ながらセラフォルーがそう言うが

「だ、だから何だと言うのですかセラフォルー!!!貴様達が私達にしてきた事を考えればこれぐらい何という事もありません!!!オーフィスを頂点として新たな世界を築く私達の目的が変わる事など・・・・・」

「新たな世界ね・・・・・ホントにやるつもりなの?」

「ん〜ん。我、アイツ等に蛇あげただけ。それ以外でアイツ等に手を貸す予定無い。」

イッセーの問い掛けに何時の間にか彼の隣にいた黒髪ゴスロリ服の少女がそう答えるのであった











「・・・・・・・・・ちょっと待てぇええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

突如、アザゼルが大声をあげる。後サーゼクスとか一部の面々がどういうわけか信じられないモノを見たかのような顔をしている

「どうかしましたアザゼルさん?」

「どうかしましたか?じゃねえだろうが!!!!何で此処にオーフィス”がいるんだよ!!!!?んでもって何でお前オーフィスと仲良くお喋りしてんだ!!!!!?」

そう、イッセーの隣に何時の間にかいたこの少女こそ先程アザゼルが禍の団のトップと言っていたオーフィスその人であるのだ

「ああ紹介しますね、彼女はオーフィス。俺の友人の1人ですよ。」

「オ、オーフィスまでもが友人とは・・・・・・・・・・」

「ハーデスやクトゥルフの邪神と友人とは聞いてましたがこれは予想外ですね。」

「・・・・・・・イッセー?彼女とは何時友人に?」

「昔散歩してたら偶然次元の狭間ってところに迷い込んでそこで喧嘩してたオーフィスと紅いドラゴンと出会って色々あって彼女達と友人になったんですよ。」

「散歩してたら次元の狭間に迷い込んだ!!!!?てかグレートレッドもお前のダチなのかよ!!!!!!?」

「そうですよアザゼルさん。彼女達とはよく家で人生ゲームやったり映画見に行ったりしてるんですよ。」

イッセーの爆弾発言を受けその場の三陣営関係の何人かが卒倒したり眩暈を覚えたりしていた・・・・・・・仕方あるまい、ただの人間が世界最強と目される2体のドラゴンと友人でしかもしょっちゅう遊んでるなんて知ったら誰だってそうなるだろう。そしてカテレアは理解が追いつかず唖然としている。そんな混沌とした空気の中、再び魔法陣が出現
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