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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第二十話 新宿No.1ホストとボケ殺しと帰って来た彼等!!
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ら私は魚雷だから!!!」

校庭の地面から手足と顔が付いた魚雷・・・・魚雷ガール”が現れたのであった

「な、何だアレ!!!?魚雷に手足と顔が・・・・・つうか喋ったぞアイツ!!!?」

「ヤツの名は魚雷ガール。伝説のボケ殺し最後の生き残りだ。」

「・・・・・・・またわけわからないのが出て来たわね。」

会議室にいる面々がそんなやり取りをしている中魚雷ガールはイッセーに詰め寄り

「アナタ!!またふざけてたわね!!」

「違います違います!!」

魚雷ガールの問い掛けにイッセーは珍しく必死に否定し

「アイツ等にふざけろって脅されたんです!!!!」

『ファッ!!!!?』

『擦り付けたぁああああああああああああああああああ!!!!!!!!!』

カテレアが呼び出した連中に罪を擦り付けるのであった

「それだけじゃないんです・・・・・・」

そう言いながらイッセーはアザゼルの方を向き

「おい待て、何で俺の方を向くんだ?」

「あのオッサンは自ら兵器を研究開発して戦争に備えてるとんでもない野郎なんです!!!!」

「ギョラー!!!!?」

「ちょ、ちょい待て!!!さっき言っただろ!?俺がそれやってたのh「戦争反対武器廃止ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!」ギャバァアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!」

弁解空しく魚雷ガールに吹っ飛ばされるアザゼル

『自分自身を否定したぁあああああああああああああああ!!!!!!?』

そしてその光景に思わずツッコむ聖書陣営の方々

「さぁて、次にお仕置きされたいのは誰かしら?」

拳をコキコキ鳴らしながらそう尋ねる魚雷ガール

「先生アイツ等です!!!アイツ等さっきまたふざけていました!!!!」

『ちょ!!!?』

そう言ってイッセーは魔術師達を指さす

『違う・・・・いや違います!!!私達全くふざけていません!!!さっきのだってそこの少年が先にふざけていたんです!!!(殺される!否定しないと殺される!!)』

そう言って彼らは必死に弁明するが

「しゃらくせぇえええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!」

ドバキィッ

『ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!』

弁明空しく魚雷ガールに叩きのめされるのだった

「先生はっ!しゃらくさい子がっ!!お嫌い!!!!」

「理不尽すぎだろ!!!!」

包帯ぐるぐる巻き状態のアザゼルがそうツッコむのであった

「それじゃあ先生もう行くわね。これから戦争反対運動に武器代表として向かわないといけないから。」

「ハッ!!ありがとうございました魚雷先生!!!」


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