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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第二十話 新宿No.1ホストとボケ殺しと帰って来た彼等!!
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アに治療してもらったアザゼルにそう答えるイッセー
「まぁその分時を止められる時間に制限が付いちまったがな。今んとこは3秒が限界ってとこだ!!」
「何でイッセーやお前は平気なんだよ?」
「俺はこういう事があろうかと神器キャンセラー装置を装備してたからだ!!コイツを装備してりゃ神器の効果は無効かされるんだ!」
「神器無効化装置!!?そんなもん作れんのかお前!!!?」
「博士は100円ショップの商品で宇宙船作れる程の天才ですからね。」
「だがイッセーとかはそういうの装備してないだろ?」
「ハジケリストがあれしきの力でどうにか出来るわけないでしょ。」
「・・・・・・・・ホントぶっ飛んでるわよねイッセーって。」
「そうね・・・・・ところでイッセー君、そこの喋るコアラは?」
「ああ、紹介しますね。コイツの名はガ王”。俺のペットで普段は新宿No.1ホストをしてるんですよ。」
『新宿No.1!!?このコアラが!!!!?』
イッセーの言葉にイッセー一行以外の全員が驚くのであった
「ク、クソがぁあああああああああああああああ!!!!!!コアラ如きにこれ以上コケにされて堪るかぁあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
その時、魔術師の1人が突如ブチ切れガ王に襲い掛かるのだった
「危ない!!」
リアスが叫んだ次の瞬間
「コアラ骨法”!!!」
ゴキッ
「ゴフゥッ!!?し、知らなかった・・・・・・最近のコアラは骨法を使うのか・・・・・・」
ドサッ
その魔術師はガ王に瞬殺されるのであった
「・・・・・・・・・・・なぁイッセー、アレってなんだ?」
「コアラ骨法”の事ですか?スタンプ1つで1暗殺出来るガ王の必殺技ですよ。」
「どんな技だよ・・・・・・」
「ところでアザゼルさん、コイツ等何したかったんですかね?」
「・・・・・・テロだ。」
「それはどういう事だいアザゼル?」
アザゼルの言葉にサーゼクスが問いかける
「俺が神器の研究とかやってたのはな、奴等に備えての事だったんだよ。」
「奴等とは?」
「禍の団”。赤龍帝や白龍皇をも超える存在・・・・・無限神龍オーフィスを頂点とする組織だ。」
アザゼルがそう答えた次の瞬間、室内に魔法陣が出現した
「アレは・・・・・旧レヴィアタンの紋章!!!」
サーゼクスがそう叫ぶと同時に魔法陣から褐色の肌の女性が姿を現すのであった
「御機嫌よう、偽りの魔王。」
「・・・・・・カテレア・レヴィアタン。これはどういう事かな?」
「どういう事?愚問ですね、貴様らが旧魔王派と呼ぶ我等真の魔王の血族は禍の団に与する事に
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