718部分:第百六話 剣と剣その四
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の技を出した時はだ
その時はだというのだ。
「全てが決する時。だからだ」
「面白い。この嵐が貴様を切り裂くか」
「このシュラの剣が貴様を斬るか」
「それで全てが決まるな」
「その通りだ」
こう言ってであった。遂にシュラもその最大の技を出すのだった。闘いはこの玄室においても佳境に入ろうとしていた。そう、まさに佳境であった。
第百六話 完
2010・3・24
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