第7章 大魔闘演武編
未来を変える為
[5/9]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
が目の前から・・・
「いたぞ!!!脱獄者だー!!!!」
「捕まえろーーーー!!!!」
「王国軍!!?」
何と王国軍の兵がいたのだった。
「こんな所に配置されてるなんて・・・」
「配置というより、探していたかもしれませんよ。」
未来のルーシィさんの言葉に未来の俺がそう言う。
「心配すんな。魔法が使えりゃ、捕まったりしねーよ。」
「そうだね。」
「早くやりましょう。」
ナツさんとロキさん、俺がそう言う。
「あ・・・あの!!アルカディオスさんがいません!!!!」
「何!!?」
「ユキノもいないわ!!」
いつのまにか、2人がいなかった!
「何で勝手な事するかな〜。」
ルーシィさんがそう言う。
「あの騎士はともかく、ユキノは放っとけないわ。
私が戻るわ。」
ミラさんはそう言い、先ほど来た方へ逆戻りする。
「ミラさん!!ダメよはぐれちゃ!!」
ルーシィさんアhそう言うが、ミラさんは止まらなかった。
「みんな・・・気を付けてね。」
「任せたぞ!!!俺達はここを・・・」
「ああ。」
「「突破する!!!!」」
ドォッ!!!!
ナツさんとロキさんが拳に魔力を纏い、攻撃をする。
「だったら・・・俺、そろそろ魔力がヤバいから・・・
最大級でいきますよ!!!」
「頼む!!!」
「本体の方・・・驚くだろうな・・・。」
「ああ・・・こっちで会ったら・・・行っておくよ、色々・・・」
「・・・わかった。」
未来の俺を見て、俺はそう言う。
「いくぞ!!!!イビルゲート!!!!」
俺は魔法で、闇を周囲に広げる。
ゴゴゴゴゴゴ!!!
「「「「「うわああああああああっ!!?」」」」」
王国軍の兵達はその闇に飲まれ、押し潰されていく。
「そしてここで、ダークフォース!!!!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!
「「「「「ぐわあああああああっ!!!!」」」」」
闇に飲み込まれている広告軍の兵達に俺は、
闇の魔法で連鎖爆発を起こさせた。
「結構減らした。」
「・・・後は任せな。」
「・・・頼んだぞ!!!」
ボォン!!!
闇分身は消えたのだった。
「いくぜ!!」
「「おう!!!!」」
ナツの言葉にロキと未来のコージはそう言う。
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ