暁 〜小説投稿サイト〜
蒼き夢の果てに
第7章 聖戦
第158話 魔が……騒ぐ
[後書き]

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 ウル・カーノから始まるハルケギニアの炎系の魔法なのですが……。
 私見を言わせて貰うのなら、これはおそらく『ウルカヌス』から来た言葉だと思います。
 もっとも、ルーンに関係する神と言う点から見ると『ウルズ』(ああっ女神さまっを知っている人ならウルドの方が分かり易いか)の可能性もあるにはあると思いますが……。
 ただ、運命や死、その他に織姫などの意味ならあるのですが、炎に関する部分って思い浮かばないんですよねぇ、彼女には。
 そもそも大樹の根元の海から誕生した女神と炎って、メチャクチャ相性が悪くない?
 それでウルカヌスは鍛冶神ですから火にメチャクチャ関係ある。それに、どうもガリア(つまりフランス)にはウルカヌスの伝承が残っているようなので……。

 それでは次回タイトルは『追儺』です。
 しかし、ウルズだの、ウルカヌスだのと言った直後に追儺って。

 追記。
 ただ、ウルカヌスってムスペルにも関係が有りそうな気がする……のだが。但し、この辺りはそれほど詳しい訳ではないから、もしかすると間違っている可能性もあるけど。

 ムスペルやスルトって巨神兵のイメージが。
 羽根が生えるとエヴァかな……って、オイオイ。

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