6月第3日曜日・6
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
付けのタイム、丸鶏の上にバターを載せてオーブンで20分焼きます」バタン
加賀「20分経ったら一旦取り出し、野菜を返して耐熱皿を180゜回して再びオーブンにいれて、200℃で更に20分程焼けば完成です」フゥ
飛龍「そういえばさ、なんでローストチキンで瑞鶴怒ってたの?」
瑞鶴「ふえっ!?」アセアセ
蒼龍「七面鳥で怒るならわかるけど、なんでローストチキン?」
瑞鶴「だ、だだだって……」モジモジ
瑞鶴「加賀さん、昔『焼き鳥製造機』って呼ばれてたのに、ローストチキンじゃ思い出して可哀想かなって……」モジモジ
加賀「なっ!?///」
翔鶴「あらあら///」
赤城「愛ですねこれは!///」
飛龍「ほっほ〜ぅ、まさか瑞鶴が『ソッチ』の趣味だったとは……」ニヤニヤ
蒼龍「これは意外なスクープですなぁ」ニヤニヤ
瑞鶴「なっ、バッ、ちちち、違いますよぉ!」ワタワタ
瑞鶴「加賀さんは確かに格好いいし頼りになるから、尊敬してるけど本人の前だと途端に憎まれ口を叩きたくなるというか……」イジイジ
加賀「瑞鶴……」ポン
瑞鶴「わひゃい!?」ビクッ!
加賀「貴女の気持ちは嬉しいけれど…その……その気持ちは受け止められないわ…ごめんなさいね」
瑞鶴「だ〜か〜ら〜、違うんですってば!」ムキー!
瑞鶴「加賀さんに対する『好き』はlikeで、提督さんに対しての気持ちがloveなの!……あっ」
赤城「知ってました」ニヤニヤ
飛龍「いや〜、まさかこんなに簡単にハマるとはwww」ニヤニヤ
蒼龍「チョロい!瑞鶴はチョロインずい!」ニヤニヤ
翔鶴「ご、ごめんなさいね瑞鶴……」プルプル
瑞鶴「」パクパク
加賀「や り ま し た」←首謀者
瑞鶴「は……嵌められたあああぁぁぁぁ!」ガックリ
うわぁ、他人の事は言えませんがこれはひどい。流石はあの提督さんの嫁艦達、といった所でしょうか。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ