暁 〜小説投稿サイト〜
提督はBarにいる。
6月第3日曜日・4
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ラッカーの上にチーズを敷いて、その上にカットトマト、その上に鶏肉を載せる……」チョイチョイ

川内「で、エビの方はレタスを敷いて、エビを載せてタルタルソースかければ良いんだよね?」

那珂「そそっ、コンビーフディップはそのまま載せればOKだから、手順確認も完了だねっ!」


流石ですねぇ、どれも美味しそうです!是非味見したいですが、我慢して次のグループのチェックに行きましょう……





※ここだけ青葉視点ではなく他の艦娘の視点になります

〜球磨型のお料理【■■■■■■■■■→鮭】〜

木曾(拝啓、6月のどんよりとした天気が続く中、皆さんはどのように過ごしているだろうか?)

多摩「に゛ゃっ、ぎに゛ゃーっ!?」ドタンバタン

木曾(俺は元気だ。4人の姉も元気すぎて困っているくらいだ)

球磨「ヴォーッ!やっぱりこの味付けも不味かったクマー!あっはっはっは!」ガチャン、パリーン!

木曾(というか長姉と次姉がヤンチャし過ぎて困っている、誰か助けてくれ……)アタマカカエ

大井「あぁ、北上さんが……北上さんが…うふふ♪」

北上(大井の膝枕で気絶中)

木曾(北上の姉貴は大井の姉貴が何かを混入したらしい料理の味見で死んでるし)

木曾(……現実逃避はそろそろ限界だな)チャキッ

ズドン!※空砲です

球磨・多摩「ひやっ!?(ビクゥッ)」

木曾「姉さん、美味しい料理を作ろうと努力するのは結構」ゴゴゴゴゴ……

木曾「だが、食いもんオモチャにしてはしゃぐのは頂けねぇなぁ……ん?どう思うよ」ギラリ

球磨・多摩「ご、ごめんな(にゃ)さいクマー(にゃー)……」シュン

木曾「結構。姉さん、次は『真面目に』調理しよう」

【調理開始!】


〜姉妹喧嘩のサーモンカルパッチョ〜

材料:サーモン、玉ねぎ、レタス、ニンニク、オリーブオイル、パルメザンチーズ

木曾「基本に忠実に行こう。球磨姉、サーモン捌いて。ハネ切り(刺身切り)でも角切りでも好きな方でいいから」

球磨「任せるクマー!」スッスッスッ

木曾「流石、上手いもんだな。多摩姉は玉ねぎをスライサーで薄切りにしてくれ。ついでにレタスも手のひらサイズにちぎって、玉ねぎと一緒に冷水で〆てくれ」

多摩「了解にゃ」シャッシャッシャッ

木曾「俺はその間にニンニクをスライスしてオリーブオイルに入れて揚げ焼きにする。これでガーリックとフライドガーリックが出来るから、ガーリックを砕いておく」バリッゴリッパリッ

木曾「後はサーモンと玉ねぎ、ガーリックをさっき作って冷ましておいたガーリックオイルで和えたら完成だ」

木曾「食べる時にパルメザンチーズをかけて、レタスで巻い
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