708部分:第百四話 星の拳その二
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にも。その通りだ」
「やはりな。そしてそれだけではないな」
「無論だ。これだけではない」
まさにそうだというのだった。
「ただ小宇宙を燃焼させただけではない」
「そしてか」
「そうだ。まだだ」
尚も小宇宙を燃やし続ける彼だった。
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