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ラブライブ 転生者は仮面ライダー!?
第5話 テスト勉強をしよう!
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らこの三人は勉強が苦手な人種らしい。

「やれやれ、真姫とりあえずこいつら家で勉強会してみないか?」

雄介はそう真姫に言った。

「勉強会ね」

絵里は片手を口元に当てて考えていた。

「なら、雄介の部屋にするわよ」

「別に構わないが、って何で俺の部屋?」

雄介はそうツッコミをした。

「雄介の部屋なら皆真面目にできるでしょ」

真姫はそう雄介に言った。


ーーーーー


雄介はμ'sのメンバーを家に招待して雄介の部屋に入った。

「わぁ、雄介君の部屋って何か男の子の部屋みたいだね」

「そうですか?」

穂乃果の言葉に海未はそう言った。

「ねぇ、雄介」

「何ですか?絵里先輩?」

雄介は絵里に呼ばれて絵里の方を向いた。

「この仮面ライダーのDVD見てもいい?」

絵里は棚に置いてある仮面ライダーを見て聞いた。

「別に構いませんよ、どれが見たいですか?」

「えっと、この仮面ライダークウガが視たいかな」

そう絵里は言った。

「なら、少し待っててください」

雄介は仮面ライダークウガのDVDを片手に持ってDVDプレイヤーに入れた。

「それじゃあ三人は今から英語の勉強をしようか」

雄介はそう言って三人に問題を出した。

絵里はクウガをじっと見ていた。

「よし、じゃあ答え合わせをするぞ!」

雄介は三人の問題を見た。

「じゃあ言うぞ!凜は32点!穂乃果先輩は29点!にこ先輩・・・12点!」

「「「うっ!」」」

三人は雄介の言葉に大ダメージを喰らった。

「全くこれはかなり鍛えないとな」

雄介はそう言って三人に一から勉強を教え始めた。



ーーーーー


三人が勉強を終えて頭から湯気が出ていた。

「やれやれ」

「雄介」

「はい?」

雄介は絵里の方を向いた。

「ありがとう、面白かったわ」

「そいつはよかった」

絵里は面白かったらしく雄介にそう言ってクウガのDVDを返した。

そして時計を見ると時間は6時半を過ぎていた。

「そろそろ皆帰らないか?」

「そうですね」

雄介はそう言った瞬間海未は頷いた。



ーーーーー


雄介は玄関前でμ'sのメンバーを見送り空を見ていた。

「皆また明日な」

「じゃあね!」

そうことりは手を振りながら言った。


ーーーーー


雄介は片手に現国の教科書を開いて勉強をしていた。

「ねぇ、雄介」

「何だ?真姫」

雄介は真姫を見た。

「また、デートしない?」

「ああ、いいぜ」

雄介はそう言って片手にシャーペンを指
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