白き砲台と風鳴る翼
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ールド。バトスピの誕生の地です。」
「それじゃあこれって!」
なのははポケットからソウルコアを取り出す。
「やはり、私達の世界のソウルコアです。なのはさん、お願いです。この世界は今、邪神皇の封印を解放しようとしている者がいます。もし邪神皇が復活してしまうと、バトスピのある世界全てが滅んでしまいます!なので、邪神皇の復活を阻止する為、協力して下さい!」
「でも私、デッキが無いのですけど。」
「大丈夫です。なのはさんの為に、デッキを一つ用意しました。こちらをお使い下さい。」
トワレはなのはにデッキを渡した。すると、
「お前が私の戦う相手か?」
翼が現れる。
「あなたは!?」
トワレは驚く。すると、
「ここに来た時にバトスピのルールが頭の中に入って来た。そこにいるデッキを受け取った者が、私の相手だな?勝負だ!」
翼はソウルコアを取り出す。
「それじゃあ、私も久しぶりにバトスピをやってみようかな。」
なのははデッキを取り出す。
「どうしましょうトワレ様。このままでは二人とも戦ってしまいます。」
「むしろここは戦ってもらって慣れる方がいいかもしれません。なのはさん、翼さん!ここではソウルコアを掲げてバトルアーマーを纏って戦います!」
「なるほど。」
「分かった。」
「「バトルアーマー、オン!」」
なのはと翼は決闘ルールの開始、バトルアーマーの装着を行い、なのははバリアジャケットを、翼は天羽々斬のアームドギアを纏い浮上し、
「「ゲートオープン!解放!」」
二人はバトルを開始する。
「私から先攻で行こう。ネクサス、天空を貫くバリスタを配置し、ターンエンド。」
翼はネクサスを配置してターンを終える。
「私のターン。ゲッコ・ゴレムを召喚!更に、ネクサス、甲竜の狩場を配置して、マジック、ストロングドロー!カードを三枚引いて二枚捨てる。これでターンエンド!」
「私のターン。ホムライタチを召喚。更に、六分儀剣のルリオーサをレベル2で召喚!効果でホムライタチとルリオーサにコアを一つずつのせ、二体でアタック!」
「両方ライフで受ける!」
なのはのライフは3になる。
「ターンエンドだ。」
「私のターン。 良しっ!メノウドラゴンにソウルコアをのせてレベル2で召喚!更に、ネクサス、要塞都市ナウマンシティーを配置!」
なのはがネクサスを配置すると、機械仕掛けの街が出現する。
「ナウマンシティーの効果!配置した時に白のスピリットをコストを払わないで召喚できる!来て、このデッキのキースピリット!幾多の海を越え、未来を見据える盾となれ!召喚、甲竜戦艦エンタープライズ!」
なのははキースピリットを召喚する。そして、
「更に、白夜の宝剣ミッドナイトサンを召喚。エンタープライズと合体!」
エンタープライズは背中にミッドナ
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