進路指導のウィザード
襲撃後の会議×深夜の駅前
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鈴々・星・翠・紫苑・蒲公英・桔梗・焔耶・恋・春蘭・季衣・流琉・霞・真桜・雪蓮・蓮華・思春・明命)
大江戸チーム(吉音・詠美・朱金・想・桃子・真留・平良・はじめ)
ISチーム(箒、セシリア、鈴、シャル、ラウラ、千冬、楯無、簪、ナターシャ)
なおここに新たに粋怜と梨晏が追加されたが、今回は俺達の戦い方を見学する為なのだと冥琳から頼まれた。梨晏は槍で戦うんで雪蓮の指示に従いながらで、粋怜は事務的なタイプだけど我らの戦い方を学んで来いとの事で今回は軍師側としてな。
『と言う事なのでな、儂らは今回行けぬがお館様の戦い方を学ばせるのは良い機会』
『だそうよ一真君「粋怜?」あ、ごめんなさい。かず・・・・一真様』
『いい加減慣れろとは言わんが、せめて様付けであれば説教は免れよう。だが今後も呼ぶようであれば、月からの説教が待っているとでも思え』
『そうするよ〜何せ私ら新参者は、今回の戦い方を学べばいいんだし。お館でいいんだよね?』
『まあね〜だけど戦闘中は名前で呼んでいいらしいから、私は最前線に行ってるお館を追うような感じだから気楽に行けば大丈夫よ』
と祭と冥琳からの会話だったが、俺との呼び方を変えている最中なので未だに名前で呼んではハリセンで叩かれている。戦闘中なら呼んでも構わんが、公私混同しないよう今はどちらでも構わんと言ってある。
量産型聖剣エクスカリバーを所持しているが、ISチーム以外の者達で箒達と女性隊員らはエヴォルトシステム搭載機としての初陣。皆それぞれの得意な間合いを持ち、近距離だとインジャスで遠距離だとサバーニャである。
「俺達の服装はバラバラだが、グレモリーとシトリーは制服姿なのだな。ま、俺達も動きやすい格好であるが」
「グレモリーとシトリーは必然的に駒王学園の制服姿が正装ですから。CB側もチーム毎に統一されているから宜しいかと」
「準備万端となったし、相手がどれぐらい居るか知らんけどアグニ達が居るからな。どんな強敵が出て来ようとも問題あるまい」
「ま、私達ハイブリッドの者らもCB側として合せておりますしね」
朱乃の言う通り、グレモリーとシトリーの中で俺らのような戦闘服姿なのは朱乃と白音とソーナだけだ。相手は袋のネズミだが俺らが来る事など知らんし、逃げる要素が無いから待ち構えているんだろうよ。天界側のジョーカーが居るようにこちらのジョーカーは赤白龍神皇帝。
「そう言えば疑問に思っていたが、私達グレモリーは誰が指揮を執る?」
「本来なら俺が、と言いたい所だが雑魚程度のはそちら側に任せる。こちら側の指揮で手一杯だし、今はリアスと祐斗とアザゼルが居ないがソーナかシーグヴァイラがやってくれるか?」
「そう言うと思って既に戦術を練っていた所ではあります。CB側は
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