暁 〜小説投稿サイト〜
聖闘士星矢 黄金の若き戦士達
696部分:第百一話 赤い爪の光その二
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
死のうとおかしくはないというのに」
「死は恐れるものではない」
 サリアはミロを見据えたまま言い切った。
「アーレス様の為に闘うならばだ」
「それならばか」
「さらばだ、スコーピオン」
 サリアはまだ立っている。やはり動じるところはない。
「また貴様と闘うことを願う」
「こちらもだ」
 そしてそれはミロもだというのだった。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ