第七幕その三
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とモツァレラチーズをスライスさせたものを出して」
「イタリア風の」
「後は肉料理はハンバーグね」
「ハンバーグですね」
「それでいいかしら」
ナターシャ達にお顔を向けてあらためて尋ねました。
「皆も」
「はい、ハンバーグ大好きです」
「じゃあそちらにしましょう」
「肉料理はそれで」
「ハンバーグお願いします」
「是非共です」
五人共笑顔で応えます、キャプテンも言います。
「うん、ハンバーグなら問題はないね」
「キャプテンも好きよね、ハンバーグ」
「だからそれでいいと思うよ」
「それじゃあ」
こうしてお昼も決まりました、デザートはフルーツの盛り合わせになって。
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