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私の悪魔が囁く
起きたら

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「んんぅ。」

パチ

あれ?ここ、私の部屋?

あ、そっか。私、菜央さんを直して気を失ったんだ。

「若菜!よかった。1週間も寝てたんだよ?!」

依麻さんが、話しかけてきた。

「1週間も寝てたんですか?てか、依麻さん大丈夫なんですか?」

「私は、大丈夫。よかった。なんか、食べたいものある?持ってくるから。」

「えーと。じゃあ、ヨーグルトよろしくお願いします。」

「わかった。」

そう言って部屋を出ていった。

私は、立ち上がって背伸びをした。

「ん〜〜〜〜!!はぁ。」

夢で鍛えたけど、成果出てるかな?

でも、夢の中だからなー。いくら夢でも、体まで鍛えられないでしょ。

と、思っていたら依麻さんが来た。

「お待たせー。」

持ってきたのは、ブルーベリーのヨーグルトだった。

「ありがとうございます。」

「食べ終わったら、A4の話をしましょう。」

「はい。」

そのまま、食べ終わったのだ。
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