第一章 WORLD LINK 〜Grand Prologue〜
キバ 〜カルテット♪キバっていくぜ!〜
[後書き]
[8]前話 [9]本文 [2]次話
【仮面ライダーキバ】
構成:"フォルス"60%
"ライクル"30%
"LOND"10%
最主要人物:紅渡
-WORLD LINK- 〜WEPON〜:三体のアームズモンスターと蒔風の力をキバに付加
-WORLD LINK- 〜FINAL ATTACK〜:力を得たキバ飛翔体からのエネルギーを纏って蒔風が放つキック
アリス
「過去のキャラどころかシーンまでスッ飛ばしましたね」
だって蒔風は固有結界の練り込み。
渡と太牙は模擬戦、名護さんはイクササイズだぜ?
そんなもん延々と書いて何が楽しいか。
過去のシーンは番外編で
アリス
「そういえば蒔風の新しい力!!あれ、なんですか?」
では説明しましょう
固有結界「心象的世界破壊(イマジナリティワールドエンド)」
あらゆる法則のなくなった世界を構築。
数式などだけの公式ではなく、本編中で言っていたような当たり前の事象ですら捻じ曲げる。
この固有結界、蒔風の意志で事象を捻じ曲げているのではなく、その事象に合わせて蒔風が動いているのだ。
「○○をやったら△△が起きる」と蒔風がやっているのではなく、「○○をやったら△△が起きる」ということを蒔風が知り、それに合わせて行動するだけです。
つまりここに置いて蒔風はどんな法則が成り立っていくのかを知っているだけで、コントロールはしてません。
そしてその法則は次々と変わっていっている。
ただえさえ世界を侵食する固有結界の上に、こんなに能力なので発動時間は三十秒のみ。
さらに飲み込む相手が多ければ時間は減っていく。
また、一度発生させたら時間が切れるまで蒔風にも解除できない。
アリス
「だから「奴」が腕振った時も別の現象が起こったんですね」
そうです。
だから「あのとき蒔風がああやってこうなったからこっちも同じことを」なんてことはできないんです。
アリス
「それチートやん」
いや?そうでもないですよ?
蒔風の考えに、「絶対なんてことは絶対にない」と言うモノがあります。
故に、「一撃で相手を倒す法則」はできません。
まあ、相手が耐えられなくて一撃で倒れることはある間も知れませんが。
アリス
「つまり耐えきればどうにかなると?」
はい
時間は三十秒。さらに動きまわれば蒔風自身も危険になりますから、結構な諸刃の剣。
アリス
「次回、アクセル、怖い」
ではまた次回
俺たち/僕たちは、二人で一人の仮面ライダーだ!
[8]前話 [9]本文 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ