少女は夢を見ていたので
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
↓ ↓ ↓ ↓
現在、俺は着替えて近所にある温泉に向かっている、この温泉は料金が少し高めだが、24時間営業の、優れた温泉だ。
特に俺みたいな元男からしたらありがたい。まぁ元男が他にもいたら凄いけどな。
とにかく、女の子の体でも、男の心を持っている俺も、明朝の時を狙えば温泉に入れるってことだ。
・・・・・・・しかし、俺は気付くべきだった。
明朝に温泉に来ることがある人間は、俺一人ではないことを。
そしてそれが、俺の親友であることに。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ