始まりは叫び声から
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るだろって言われても仕方ないよね。何をって?属性だよ。
爺ちゃんがこの前僕を見て、
「病弱美少女萌えぇぇぇぇぇぇええええええっ!!!!」
って言うぐらいだからね、ていうかよく考えたら爺ちゃん何でそんな元気なんだよ、怖いよ、一応
62歳だよね?なにかクスリ飲んでるの?それと美少女言うなし。
あぁまた脱線した。
とりあえずさっき言ったのが僕の容姿、こんなんでVRゲームやったらどうなるか・・・まぁバカみたいな数の勧誘とプレイヤーに絡まれること間違いなしだよね。だから僕はVRMMORPGを遊ぶに当たって、性別が変えられるゲームしかしてこなかった。
だがっ!!来週発売のゲームg i t r o、これは今までのVRMMORPGの歴史を塗り替えるほどの作品だ、なんとしてもプレイしたいっ!!だが、この目的の達成には大きな壁があった。それは・・・
「乃愛、一体誰に話しているんじゃ?・・・不思議系美少女も悪くないのぉ(ぼそっ)」
この老人、鳥居陣大《とりいじんだい》、つまり僕の祖父の説得だ。
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