暁 〜小説投稿サイト〜
STARDUST唐eLAMEHAZE
第三部 ZODIAC CRUSADERS
CHAPTER#38
星魔の絶戦 千変VS星の白金Y〜Desolation Crisis “Beelzebub”〜
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ンド使い』にしか見えない
・能力は一人一能力
・スタンドへのダメージは本体に返る(その逆も同様)
・本体から離れ過ぎるとパワーが弱くなる
ectetc、「想像するキッカケ」を幾つも与えてくれているので
ジョジョの『スタンド』という「設定」には
『想像する楽しみ』が生まれるワケです。
決してどっかの○○のように中途半端で曖昧な描写を垂れ流しにして
それで「設定魔」とか悦に浸っているのではありません。
“贄殿遮那”や“神鉄如意”なんなら「自在法」でもいいですが
上記の設定を「本当に」面白いと想う人はいますか?
それがツマラナイのは当たり前で
『想像する事』を「最初から」読者に全部「丸投げ」してしまっているからです。
中途半端かつ曖昧な情報で、
それで何か面白い想像(話)が出来るというなら
「自分で作品描くわ」という話でそこに
原作者としての「責任」も「拘り」も「倫理」も何もありません。
読者は作品を読んでそれを自由に解釈して楽しむだけであり、
「作者の足りない部分」をわざわざ想像して
補ってやる「義務」など何もないのです。
よく「行間を読め」という言葉がありますが
出されたのが「白紙」であれば何も読み取る事は出来ません。
だから「設定」というモノは出来るだけ
「解り易く」「明確に」「複雑にしすぎない(矛盾や破綻が生まれるのは論外)」
のが大事なんですが、コレに全部反してる「設定魔」とかいう〇○がいるから
困ったモノです・・・・('A`)(まぁ封絶が莫迦の発想だからナ・・・・)
はっきり言いますが「何でもアリ」という設定は
実質「何も考えてない」のと同じコトなのです。
だから「神鉄如意は幾らでも大きくなって形も変わるから、
後は読者の皆で勝手に想像して楽しんでね〜」
と「具体的にどのように変化するのか?」
「大きくなると言ってもどれくらいどのように巨大化するのか?」
「それで一体どのようなメリットがあるのか?(またデメリットは?)」
『何が出来て、何が出来ないのか?』
という事を「明確」にする、本来『作者の仕事』であるモノを放棄して
「読者にやらせる」等というのは、
自分の仕事を他人にやらせてその利益だけは自分が貰う(横取りする)
という一番卑劣な行為の一つです
(「自覚」がないなら尚悪いです。
だからあんな〇○みたいな主人公を出しておいて
恥ずかしいとも何とも想わないんでしょうが)

まぁ誰とは言いませんが、余りにも作品の「練り込み」が足らないというのは
あるもので(プロでもつまらないモノはツマラナイ)
「野球」を題材にしたら野球の勉強をしなければいけませんし、
「料理」を題材にしたら最低限料理のコトを知っていなければいけません。
何になんで「戦い」が題材なのに現実の剣術
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