暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
1部 始まりは突然に
1章 始まり
平和な日々から波乱の日々への始まり 戦闘はお披露目ですよね
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ジバシ減っているのが現状って所か
そういえばD・Sも初期のころはガラとの対決の時10ぐらいの呪文で疲れていたっけ

「――――すずかッ!!!アリサちゃんッ!!!」

やっと救援部隊が向こうから来てくれたこれでやっと少し気が抜ける。
安心したのがいけなかった。

「「きゃぁあああああああああああああああああああ」」

「ぐっ・・・ぐぼっ・・・」

 おなかの辺りに熱を感じる。
何が起きた・・・
片膝をついてみてみると
お腹から光の線がお腹を貫通していた。
出所を見ると、先ほど焼いた自動人形の目から光線が出ていた。
血がどぼドぼと流れ落ちてきている。
っ目から破壊光線ってゲームじゃあるまいしってその世界に転生したんだっけ
ここ数年こんな不可思議な経験なかったから忘れていた・・・
こんな不思議な事出来るの俺だけだと思っていた

 でも油断した。
コンディション最低
俺は刀を杖代わりにして立っていた

「ちっ!おとなしく燃えてろ」
爆裂(ダムド)

 目から破壊光線を出していた自動人形の中心から爆発が起こった。

「ちょっと・・・南條大丈夫なの」

「あ・あやさん」

「俺は・・・大丈夫だ、助けが・・・来たな・・・」

「すずか!アリサちゃん!よく無事で…!」

 感動の再会だねぇ…。

「君大丈夫か?」

「大丈夫・・・。今治療を行っていますから。所でどちら様で?」

 自動再生が行われるのは本当にうれしい体である。
確か腕だったら1週間ぐらいで完治するってガラが言っていた記憶があるでも腹は生えないから、
うんたらこうたら言っていたよね

「俺は高町恭也。君が何者なのかは知らないが、二人を助けてくれたってのは分かった。
本当にありがとう。後は俺に任せて少し休んでくれ」

「大丈夫です。これ終わったらゆっくり休ませていただきますから」

「そうか、さて、君とは色々話したいことがあるんだが」

「でも後ですね」

 そう言った瞬間、背中合わせになって別々の方向を向く。
そう丁度黒服の皆さまもご登場
俺の姿を見てなのかやる気満々のようだ

「もう少しだけ手伝ってくれ」

「了解です」

 でも相変わらず囲まれている状態
もう絶対ガードなんてしたくない
女子供を守りながら戦うってのは大変。

「永全不動八門一派・御神真刀流小太刀二刀術。通称御神流。その前に立ったおろかさをかみ締め」

「はぁぁぁぁぁぁ!!」

(速えぇ〜…。てか、強ぇぇ〜…。)

 拳銃を持った黒服数人を一瞬で倒した

 人間の規格じゃないよね。
マジで人間かよあの動き方

 わかる恭也さんが俺の分までフォローをしてくれていることが、それでも
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