暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
1部 始まりは突然に
1章 始まり
平和な日々から波乱の日々への始まり 戦闘はお披露目ですよね
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襲い掛かってくる人たちを、剣を左に持ち替えて突き刺し黒服の攻撃をかわしてのアッパーカット
「スカッド・ボンバー」
ガラいわく
ガンダムより強いらしい
「・・・粗方片付いたか。」
恭也さん来てからあっという間に終わっている
「みたいですね。」
「こ、このバケモノめッ!?イレインッ!!この小娘達を始末しろッ!!は、早くッ!!」
俺の目の前には
氷村とイレインの2人が立っていた
「・・・了解」
遂に今まで護衛をさせてたイレインへ指示を出し、
最後のジョーカーを切った。
氷村の指示に従って俺へと跳躍し、上から向かってくるイレイン。
あまりの速さに恭也さんは俺をフォローには入れなかったみたいだけれど
俺は驚きもせずそのままの耐性でいた。
「君」
「なんじょ〜」
「あやさん〜」
誰もが俺が切られたと思ったのが皆さん大声で発しているが
イレインが無表情のまま繰り出した斬り込みを不可視の盾で防ぐ。
その弾き返しと共にイレインは後方へ跳躍。
結構ガス欠
恭也さんが入って来ようとするが、タイミングがつかめね異様だ
「イ、イレイン何をしているッ!?
小娘1人すら満足に殺せないのかッ!!この鉄屑メッ!!」
流石外野はうるさい
今までイレインに守られてただけの氷村が
ヘタレパワー全開の言葉を発している
とらハ1では強かったイメージがあるけれど
気のせいだったかな
まぁ、コイツの力はもう充分分かった事だし……。
ギャインッ!!!
シールドブレイク
当たった瞬間に、不可視の盾を壊してイレインの体を崩す。
そして一刀両断
「はぁああああああああああああああああああああああああ」
「魔人(神)剣」
ドバァアアッ!!!
「はぁはぁはぁ」
もう立つなよ
腹が串刺しにあったのでもう終わりにしてほしいぐらいだ。
BASTARD四天王忍者マスターガラの必殺技だから終わりだろう。
ガラほど完璧じゃないにしても夕姫の炎込みだから大丈夫でしょ
一刀両断の剣戟で、反対側のコンテナまで吹き飛ばした。
とりあえずイレインを吹き飛ばした俺は、
信じられないような顔でいる氷村に体と視線を向ける。
「とりあえず、後は俺達に・・・」
「死ねぇぇぇぇぇ!!クソガキィィィィィ!!」
「な!?イレインッ!?まさか、感情の暴走かッ!?」
「イレインだと!?、まだ気絶―――!!」
うそだろ、炎込みの魔人(神)剣食らって立ち上がるなんて
ズシャァッ!!
いやな予感がしたのでその場を離れたら
ムチが飛んできた
よく見ると電気が走っている
ヒートロッドかよ
グフ形態かよ
確かにガンダ
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