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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
1部 始まりは突然に
1章 始まり
平和な日々から波乱の日々への始まり 戦闘はお披露目ですよね
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で、ここは二階ね。それに窓も無し」
どーしよっかな・・・?
いつの時代なのかな
3だったらいいけれど
それ以外の時代ならだれかいたっけ
リスティの警察協力は3だったし
陣内さんは良くわからないし
神咲薫さん退魔師だから関係なしで
御神や不破は・・・1や2の時代ならあるのかな
でもいたとしても関係性がないからなし
こんな時風都ならおやっさんが来てくれそうだけど
はぁ〜やはり自分で何とかするしかないのかな?
あまり目立った行動はしたかったんだけど
「ちよっと!私とすずかのも切りなさいよ!」
「はいはい!」
こっちの紫の子はすずかというのか
「アリサちゃん・・・」
金髪の勝気そうな女の子は「アリサ」
アリサ…アリサどっかで聞いたような名前だけど
いたなぁアリサ・ローウェルって
だけどアリサ違いか
確か友人居なかったはずだし
亡霊じゃないしね
シチュはよく似てるか
はぁ・・・でもすこし静かにして欲しかったなぁ・・・こんな大声出されたら・・
すずかって子も気づいたからああいったんだろうなぁ
「なんだ?今の物音は?」
「き、貴様!どうやって?」
音を聞き付けて多分見張りの人達がやってきちゃったね。
そりゃそうなりますよね
俺は下に無造作に落ちてあった木の棒を走りながら?んで、男に向かって鳩尾に攻撃をした。
「ぐらぁ!」
気絶攻撃技斗月(とげつ)
今回は上手くいったみたいだな
当たり前だけど気絶しない場合もある。
気絶しなくてもいたいのには違いないのだけど
「でも厄介なことになりそう」
「どういうことよ?」
「気づかれちゃったから」
「気づかれずになるべく立ち去りたかったけれど・・・」
ある程度の人数ならなんとかなる。
俺自身チートだし、
ただ面倒な事にはあまり首を突っ込みたくなかっただけだし
俺の言葉で二人は一斉に口を閉じた。
静かだな。
どうやらあそこで伸びてる人達以外には気付かれちゃいない。
結構広い倉庫ってことはわかったぐらいか
「ど、どうしようアリサちゃん・・・。」
「大丈夫。きっとすぐに助けが来るはずよ・・・。」
事態が事態だからか、二人は弱々しい声を漏らしている。
「二人とも、ここで待っていてほしい絶対に動かないでね。」
偵察とここから脱出できるルートが見つかるか探しに行かないと
コナンがいつも言う気持ちが本当にわかるよ
コナンなら動くんじゃねーぞてめえら
よく考えると彼口調が汚いよね
育ちがいいはずなのに
「ちょっとお姉さん!?何考えてんのよ!?」
「そうだよきっとお姉ちゃんたちが探してくれるはずだから…」
そうだよね
この状況で
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